カベルネ・ソーヴィニヨン
世界で最も広く栽培される赤ワイン用ブドウ品種。力強いタンニンと深い色合い、長期熟成のポテンシャルを持ちます。カシスやブラックベリーの香りが特徴で、樽熟成により複雑さを増します。
富山湾を望む丘陵地に、小規模な造り手が点在する産地。氷見のセイズファームは、富山湾の魚を扱ってきた魚問屋が2011年に開いたワイナリーで、海を見下ろす斜面にアルバリーニョやシャルドネを植えています。雪深い冬と、湾がもたらす湿潤な空気が、この土地のワインの輪郭をつくっています。
富山のぶどう栽培は昭和初期、富山市婦中の丘陵地で始まったとされ、長らく小規模な営みにとどまっていました。2011年、氷見で魚問屋を営んできた一族がセイズファームを開き、富山湾を望む斜面という新しい適地を示したことで、県内のワイン造りが改めて注目されるようになりました。
セイズファームのアルバリーニョは、白桃や洋梨の柔らかな果実に、潮を思わせるミネラルが寄り添います。砂丘由来の軽やかさを持つ新潟のアルバリーニョに対し、富山の丘陵地で育ったものはより厚みのある質感が持ち味です。氷見の寒ブリや白えびなど富山湾の幸と合わせると、この土地らしさが際立ちます。
世界で最も広く栽培される赤ワイン用ブドウ品種。力強いタンニンと深い色合い、長期熟成のポテンシャルを持ちます。カシスやブラックベリーの香りが特徴で、樽熟成により複雑さを増します。
ボルドー右岸を代表する品種。柔らかく滑らかなタンニンと、プラムやチェリーを思わせる果実味が特徴。カベルネより親しみやすく、初心者にもおすすめです。
世界で最も人気のある白ワイン用品種。ブルゴーニュ原産で、シャブリの引き締まった酸から、カリフォルニアのリッチなスタイルまで、産地や造り方により多彩な表情を見せます。
スペイン北西部ガリシア地方の代表品種。海の影響を受けた塩味とミネラル感、そして豊かな果実味が特徴。フレッシュでありながら複雑さも持つ、魚介類との相性が抜群のワインを生み出します。