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🇯🇵日本

新潟

新潟県

日本海に面した砂丘地帯に、小規模ワイナリーが軒を連ねる「新潟ワインコースト」を擁する産地。海からの風が吹き抜ける砂質土壌は水はけに優れ、スペイン・リアス・バイシャス由来のアルバリーニョが日本で最も成功した土地として知られています。上越には日本のワインぶどう育種の原点となった歴史も残ります。

気候 / 土壌

気候
日本海性気候(海洋性・多雪)
土壌
海岸砂丘の砂質土、粘土質、凝灰岩

格付け・AOC

  • 新潟ワインコースト
  • 角田浜
  • 上越
  • 胎内

歴史

1890年、上越の岩の原葡萄園で川上善兵衛が日本の気候に適した品種の育種を始め、後にマスカット・ベーリーAを生み出しました。1992年には角田浜の砂丘地にワイナリーが開かれ、2000年代以降その周囲に小規模な造り手が集まって「新潟ワインコースト」が形成されています。

ソムリエノート

アルバリーニョは、白桃や柑橘の香りに潮を思わせるミネラルが重なり、豊かな酸が余韻を引き締めます。海に近く雨の多い環境という点で故郷リアス・バイシャスと通じるものがあり、日本海の魚介――甘えび、白身の刺身、牡蠣――との相性は格別です。