リースリング
ドイツ原産の高貴な白ワイン品種。辛口から極甘口まで幅広いスタイルで造られ、驚異的な長期熟成能力を持ちます。高い酸味と繊細な香りが特徴で、熟成により「ペトロール香」と呼ばれる独特の香りが現れます。
急峻な斜面に段々畑が広がる、ドイツワインの銘醸地。リースリング種から生まれる白ワインは、透き通るような酸味と繊細なミネラル感が特徴です。世界で最も傾斜のきつい畑を含み、その過酷な環境が唯一無二のワインを生み出します。
古代ローマ時代に始まるワイン造りの歴史は2000年以上。中世には修道院がワイン造りの中心となり、スレート土壌の斜面を開墾しました。19世紀には世界で最も高価なワインとしてボルドーを凌ぐ評価を受けていました。
モーゼルのリースリングは、低アルコールながら驚くほど複雑な味わいを持ちます。スレート土壌由来のミネラル感と、レモンや白桃のアロマが調和します。甘口から辛口まで幅広いスタイルがあるので、まずはカビネットやシュペートレーゼから始めてみてください。
ドイツ原産の高貴な白ワイン品種。辛口から極甘口まで幅広いスタイルで造られ、驚異的な長期熟成能力を持ちます。高い酸味と繊細な香りが特徴で、熟成により「ペトロール香」と呼ばれる独特の香りが現れます。
穏やかな酸と control された軽い香りを持つ白ブドウ。早熟で栽培しやすく、ドイツをはじめとする冷涼な産地で広く植えられてきました。リースリングのような緊張感はありませんが、飲み口が柔らかく親しみやすい辛口や中辛口に仕上がります。
モーゼル上流で栽培される古い白ブドウ。香りは非常に控えめで、際立った特徴は突き抜けるような高い酸です。この酸の高さを生かして、辛口の白としてだけでなくドイツのスパークリングワイン「ゼクト」の原料としても使われます。