WINE CONNECTION
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ハーシュレヴェリュ

ハンガリー・トカイでフルミントと並んで用いられる白ブドウ。名は「菩提樹の葉」を意味します。フルミントより香りが華やかで、蜂蜜や花の甘やかなニュアンスをもたらすため、貴腐ワイン「トカイ・アスー」に芳香の厚みを与える役割を担います。

味わいの特徴

ボディ
酸味

アロマ

一次アロマ

白桃花梨菩提樹の花

二次アロマ

蜂蜜スパイス

三次アロマ

ドライアプリコット

歴史

トカイ地方で数世紀にわたり栽培されてきた土着品種です。貴腐菌が付きやすい性質を持ち、アスーの原料として重宝されてきました。社会主義体制下の大量生産期には品質が落ち込みましたが、1990年代の民営化以降、辛口の単一品種ワインも造られるようになっています。

ソムリエノート

トカイ・アスーの華やかな香りは、この品種の貢献によるところが大きい。近年増えている辛口のものは、花梨や白桃の香りに引き締まった酸が伴い、フルミントとはまた違った魅力があります。