WINE CONNECTION
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ドルチェット

ピエモンテの三大黒ブドウの一角。名は「小さな甘いもの」を意味しますが、これは果実の糖度が高いことを指しており、ワイン自体は辛口です。酸は控えめでタンニンはやや強く、余韻にほろ苦いアーモンドの風味が残ります。

味わいの特徴

ボディ
酸味
タンニン

アロマ

一次アロマ

ブラックチェリーブルーベリーすみれ

二次アロマ

アーモンド黒胡椒

三次アロマ

甘草

歴史

18世紀からピエモンテで栽培記録が残ります。早熟でネッビオーロが育たない冷涼な畑にも植えられたため、生産者にとっては収穫期を分散できる実用的な品種でした。ドリアーニやドリアーニ・アルバの名を冠した産地が知られています。

ソムリエノート

「今日開けて今日飲む」ワインとして完成度が高い品種です。熟成させるより若いうちの果実味を楽しむもので、余韻のほろ苦さが食欲を刺激します。ピエモンテでは食事の最初に出されることが多い一杯です。